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のぼりを持って「こんにちは」。いちろくの原点です。|市原市 五井 八幡宿 白金町の買取店

こんにちは。千葉県市原市の「買取専門いちろく」の店長、谷本です。
今回は、買取の品物や相場のお話から少し離れて、最近の私のもどかしさを書いてみようと思います。
開店してから毎日続けていた、のぼりを持って店舗前に立ち、道行く方へご挨拶すること。最近は悪天候や業務の都合が重なり、なかなかできていません。
やりたい気持ちはあるのに、今日もできなかった。
仕方がないと思う一方で、やっぱり気になっています。
私にとって、店の前に立ってご挨拶する時間は、いちろくの原点だからです。
「立って挨拶されてませんでした?」
そんな最近、来店されたお客さまから、ちらほらとこんなお声をいただくようになりました。
覚えてくださっていたんだ。
そう思うと、うれしい気持ちになります。
お店の前でご挨拶していても、どれくらいの方が気に留めてくださっているのかは、わかりません。こちらから見えている景色だけでは、伝わっているのかどうか、確かめようがないこともあります。
それでも、あの時間を覚えていてくださる方がいて、こうしてお店で言葉を交わせている。
ご挨拶が来店のきっかけのすべてではないと思います。でも、お店とお客さまをつなぐ、小さな接点にはなっていたのかもしれません。
続けてきてよかったと感じると同時に、「また立ちたいな」という気持ちが強くなりました。
どんな人がいるお店なのか、知ってもらいたい
買取店は、初めて入るときに少し勇気がいる場所だと思います。
「こんなものを持っていってもいいのかな」
「相談だけでも大丈夫かな」
「どんな人が対応するんだろう」
看板に店名や買取品目が書いてあっても、店の中にいる人までは、なかなか見えません。
だからこそ、まずは私自身が外に出て、ご挨拶する。
「ああ、あの人がいるお店なんだ」
そんなふうに、少しでも身近に感じていただけたら。私にとって店頭でのご挨拶には、そういう思いがあります。
すぐに売りたいものがなくても、いつか片づけをするときや、使わなくなった品物をどうしようか迷ったときに、ふと思い出していただける存在でありたいです。
できない日があっても、大切にしたいこと
目の前の仕事をきちんとすることも、大切です。天候が悪い日に、無理をするわけにもいきません。
それはわかっているのですが、気持ちがすっきり割り切れるかというと、そうでもなくて。
「忙しいから仕方ない」で、自分が大切にしていたことを、いつの間にか後回しにしてしまわないだろうか。そんな思いもあります。
毎日必ず、同じようにできなくても、立てる日に、少しの時間でも。
また、のぼりを持ってご挨拶する時間をつくっていきたいと思っています。
店の外で顔を合わせることも、店内で品物のお話を伺うことも、私が対応することに変わりはありません。一つひとつの出会いを大切にし、査定でも、金額の理由をお伝えしながら、納得して考えていただけるお店でありたいです。
「立って挨拶されてませんでした?」
そのひと言に、こちらが励まされました。声をかけてくださった皆さま、ありがとうございます。
また店の前でお見かけいただいたときは、どうぞ気軽にお声がけください。
市原市の買取専門いちろく。
これからも、ご挨拶を大切にしていきます。

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